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2021.1.21
横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ「ストロベリースイーツブッフェ2021」
ホテル最上階のスカイラウンジ「ベイ・ビュー」にて、「いちごさん」を使ったスイーツが味わえる! 横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズで、「いちごさん」を使った「ストロベリースイーツブッフェ20
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2021.1.8
【延期のお知らせ】いちごさんドライブスルー
佐賀県とJAグループ佐賀は、クリエイター「アフロマンス」率いるAfri&Co.とコラボレーションし佐賀のブランドいちご「いちごさん」を使ったいちご狩りから、絶品スイーツメニューまで楽しめるニュ
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2020.12.10
いちごさんドライブスルーを東京タワーで開催!
日本初!車でいちご狩りが楽しめる新様式イベントを東京タワーで開催! 佐賀県とJAグループ佐賀は、クリエイター「アフロマンス」率いるAfro&Co.とコラボレーションし、佐賀のブランドいちご「
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「いちごさん」は、2018年秋にデビューした新しいいちご。佐賀県では「さがほのか」以来、20年ぶりの新ブランドです。
佐賀県・JAグループ佐賀・いちご生産者が一体となり、7年もの開発期間を経て、15,000株もの中から選び抜かれた自信作です。 -
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名前の由来 日本中の人に、長く愛されるいちごとなることを願って。呼びやすくて覚えやすい、清々しさとインパクトを合わせ持つ名前を目指しました。 ロゴデザイン 「いちごさん」の深い紅色や形のうつくしさ、すっきりやさしい甘さを、品質の高さを約束するラベル仕立てで表現。ロゴデザインに浮かぶシルエットは、まっすぐ芯のある女の子をイメージし、風になびく髪とすっとした姿は、おいしさへの誇りと自信を表現しています。
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生産者
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いちごさん=愛、
みんなに愛される
いちごになってほしい。「味がいい」「色がいい」「量が取れる」の3拍子揃ったいちごです。とにかく美味しく育ってくれ! と、愛情を込めて育てています。デビュー2年目となり佐賀県内の生産量も増え、長所・短所がでてくる年となるため、昨年以上に大切な年となってきます。栽培方法はまだ確立中で勉強中ではありますが、いちごさんの長所を伸ばし、今後どんどん広がってほしいと思っています。
「いちごさん」とは試験段階から携わっていて、今年で栽培4年目になります。「いちごさん」を一言でいうと、「愛」。みんなに愛されるいちごになってほしいです。いちご生産者
JAさが 東部地区
佐賀県いちご部会 会員森園 文男 さん
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まだまだ2年目、
子どもたちが笑顔になるいちごに育てたい。いちごをつくり始めて14年目、新しい品種を育てるのは初めての経験で、「いちごさん」の栽培は今年2年目になります。今年は台風や天候不順もあり管理がとても大変でしたが、生産者みんなで勉強をして、試行錯誤しながら、栽培に取り組んでいます。これから2年目のいちごのシーズンがはじまりますが、子どもたちが食べて「美味しい!」と笑顔になるようないちごを目指して、頑張って育てていこうと思っています。
そして、いちごさんをたくさんの人に知ってもらえると嬉しいですね。いちご農家
JAさが 佐城地区
佐賀県いちご部会副会長北御門 善久 さん
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「いちごさん」は私の励み。
疲れも吹き飛ぶくらい
見ごたえのあるいちごです。今までいろんな品種のいちごを育てて、いちごさんは2年目になります。「いちごさん」は、なんといっても紅が強く、収量もとれ、味も良く、バランスのとれたいちごだと思います。もちろん、1年目は思うようにいかない部分もありましたが、大きくて真っ赤ないちごさんを見ると、自分で作ったにも関わらず、見とれるくらい綺麗で疲れも吹き飛びます。作っていてとても楽しいですし、良いいちごが出来ると嬉しいです。これから、いち早く「いちごさん」の特性をつかんで、もっと良いものを作っていきたいと思っています。
たくさんの人に食べてもらい、美味しいと喜んでもらえるいちごに育てていきたいですね。いちご農家
JAからつ
佐賀県いちご部会長本弓 寿徳 さん
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見た目がしっかり赤く、
可愛らしいいちごです。いちごをおいしく育てるためには、適切な温度、光、水の量などを、いちごの生育状態から見極める技術が必要です。4年前にいちご農家に転身したばかりで、むずかしいと感じることもありますが、良いいちごが育ってくれるとうれしくなりますね。
いちごさんは見た目がしっかりと赤くて、甘味と酸味のバランスがよいですね。味わいに透明感があって、とても可愛らしいいちごです。美味しいいちごをつくって一大ブランドに育てていきたいです。いちご農家
JAさが 東部地区
佐賀県いちご部会 会員寺田 和弘 さん
開発者
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1万5千株から、
みんなで選び抜いた新品種です。「いちご次世代品種開発プロジェクト」で7年間、試験株の選抜を担当してきました。いろんな種類を交配して1万5千株の試験株をつくり、見た目や味を確かめるのですが、なかにはまるで食べられないものもできてしまいます。新品種はこれまで酸いも甘いも5万個以上のいちごを食べて評価してきた苦労から生まれています。
プロジェクトでは佐賀県・JA・生産者が一丸となり、みんなで新品種を育成してきました。きれいな赤い色味と抜群の味わいを、日本全国のみなさんにも早く味わってもらいたいです。佐賀県農業技術防除センター
専門技術部
主任専門技術員岡 和彦 さん
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うまさに絶対の自信あり。
自慢の娘です。実家がいちご農家で、生まれたときからいちごに関わりつづけて40年以上、おいしいいちごは一目見ただけで分かります。表面のツヤ、引き締まったハリ、いちごらしい整った形、新品種ははじめて見たときから絶対の自信がありました。「この品種はうまか(旨い)いちごになる」と、実家のビニールハウスを一棟丸ごと使い、新品種開発プロジェクトの試験栽培に協力しました。
このいちごは、まるで自分の子供のようで、自慢の娘です。みんなに早く一目見てもらいたいですね。佐賀県農業協同組合(JAさが)
本所 園芸部 園芸振興課
課長伊東 克明 さん
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いちご次世代品種
緊急開発プロジェクト(平成22年~28年)佐賀県では、「さがほのか」の後継品種の開発を目的に、
いちご次世代品種緊急開発プロジェクト (2010~2016年)を立ち上げ、
県・JAグループ佐賀・生産者が一体となり、7年の歳月をかけて、
15,000試験株から「いちごさん」を選抜しました。