-
2024.10.11
大好評につき3年連続での販売決定︕「ブラックモンブランいちごさん」が今年も登場︕
佐賀県のブランドいちご「いちごさん」と竹下製菓株式会社(本社︓佐賀県小城市)の「ブラックモンブラン」がコラボレーションした「ブラックモンブランいちごさん」が 10月 15日(火曜日)から九州エリアのセ
-
2024.10.1
「カントリーマアム」 の「佐賀いちごさん味」が10月1日新発売!
株式会社不二家から「カントリーマアム(佐賀いちごさん味)」が新発売されます。 「いちごさん」のピューレを生地に練り込み、ホワイトチョコチップとスイートチョコチップを合わせてほんのりいちごさん色に
-
2024.7.11
「いちごさんどう2024夏 」~初の夏開催決定!表参道に佐賀県産「いちごさん」の絶品ひんやりスイーツ勢揃い~
例年ご好評いただいている、佐賀のブランドいちご「いちごさん」メニューを表参道の人気カフェ・レストランで提供するコラボカフェ企画「いちごさんどう」を今年は初めて夏にも開催することが決定しました!
-
-
「いちごさん」は、2018年秋にデビューした新しいいちご。佐賀県では「さがほのか」以来、20年ぶりの新ブランドです。
佐賀県・JAグループ佐賀・いちご生産者が一体となり、7年もの開発期間を経て、15,000株もの中から選び抜かれた自信作です。 -
-
日本中の人に、長く愛されるいちごとなることを願って。呼びやすくて覚えやすい、清々しさとインパクトを合わせ持つ名前を目指しました。 「いちごさん」の深い紅色や形のうつくしさ、すっきりやさしい甘さを、品質の高さを約束するラベル仕立てで表現。ロゴデザインに浮かぶシルエットは、まっすぐ芯のある女の子をイメージし、風になびく髪とすっとした姿は、おいしさへの誇りと自信を表現しています。
生産者
-
いちごさん=愛、
みんなに愛される
いちごになってほしい。「味がいい」「色がいい」「量が取れる」の3拍子揃ったいちごです。とにかく美味しく育ってくれ! と、愛情を込めて育てています。デビュー5年目で、佐賀県内が「いちごさん」一色になり、今まで以上に大切な年となってきます。いちごさんの長所を伸ばし、日本を代表するトップブランドになってほしいと思っています。
「いちごさん」とは試験段階から携わっていて、今年で栽培7年目になります。「いちごさん」を一言でいうと、「愛」。みんなに愛されるいちごになってほしいです。いちご生産者
JAさが 東部地区
佐賀県いちご部会 会員森園 文男 さん
-
まだまだ4年目、
子どもたちが笑顔になるいちごに育てたい。いちごをつくり始めて16年目、新しい品種を育てるのは初めての経験で、「いちごさん」の栽培は今年4年目になります。今年は台風や天候不順もあり管理がとても大変でしたが、生産者みんなで勉強をして、試行錯誤しながら、栽培に取り組んでいます。これから4年目のいちごのシーズンがはじまりますが、子どもたちが食べて「美味しい!」と笑顔になるようないちごを目指して、頑張って育てていこうと思っています。
そして、いちごさんをたくさんの人に知ってもらえると嬉しいですね。いちご農家
JAさが 佐城地区
佐賀県いちご部会会員北御門 善久 さん
-
「いちごさん」は私の励み。
疲れも吹き飛ぶくらい
見ごたえのあるいちごです。「いちごさん」は、なんといっても紅が強く、収量もとれ、味も良く、バランスのとれたいちごだと思います。もちろん、1年目は思うようにいかない部分もありましたが、大きくて真っ赤ないちごさんを見ると、自分で作ったにも関わらず、見とれるくらい綺麗で疲れも吹き飛びます。作っていてとても楽しいですし、良いいちごが出来ると嬉しいです。これから、いち早く「いちごさん」の特性をつかんで、もっと良いものを作っていきたいと思っています。
たくさんの人に食べてもらい、美味しいと喜んでもらえるいちごに育てていきたいですね。いちご農家
JAからつ
佐賀県いちご部会会員本弓 寿徳 さん
-
見た目がしっかり赤く、
可愛らしいいちごです。いちごをおいしく育てるためには、適切な温度、光、水の量などを、いちごの生育状態から見極める技術が必要です。6年前にいちご農家に転身し、むずかしいと感じることもありますが、良いいちごが育ってくれるとうれしくなりますね。
いちごさんは見た目がしっかりと赤くて、甘味と酸味のバランスがよいですね。味わいに透明感があって、とても可愛らしいいちごです。美味しいいちごをつくって一大ブランドに育てていきたいです。いちご農家
JAさが 東部地区
佐賀県いちご部会 会員寺田 和弘 さん
-
「いちごさん」は、
まるで赤い宝石。
見た目、味、香りが
素晴らしいいちごです。今まで、いちごの新品種が出るたびに挑戦してきました。紅が強く、果肉もしっかり赤い「いちごさん」は、まるで輝く赤い宝石のようです。見た目がきれいで、味も甘くておいしく、香りも良く、素晴らしいいちごです。
いちごは生で食べることが多い食べ物ですので、安心安全な「いちごさん」を届けられるように努めています。「いちごさん」を食べることで、子どもから大人までみんなが笑顔になって、「いちごさん」を通して絆を深めてもらえたら嬉しいです。いちご生産者
JAさが杵藤みどり地区
佐賀県いちご部会長森 和生 さん
開発者
-
1万5千株から、
みんなで選び抜いた新品種です。「いちご次世代品種開発プロジェクト」で7年間、試験株の選抜を担当してきました。いろんな種類を交配して1万5千株の試験株をつくり、見た目や味を確かめるのですが、なかにはまるで食べられないものもできてしまいます。新品種はこれまで酸いも甘いも5万個以上のいちごを食べて評価してきた苦労から生まれています。
プロジェクトでは佐賀県・JA・生産者が一丸となり、みんなで新品種を育成してきました。きれいな赤い色味と抜群の味わいを、日本全国のみなさんにも早く味わってもらいたいです。佐賀県農業技術防除センター
専門技術部岡 和彦 さん
-
うまさに絶対の自信あり。
自慢の娘です。実家がいちご農家で、生まれたときからいちごに関わりつづけて40年以上、おいしいいちごは一目見ただけで分かります。表面のツヤ、引き締まったハリ、いちごらしい整った形、新品種ははじめて見たときから絶対の自信がありました。「この品種はうまか(旨い)いちごになる」と、実家のビニールハウスを一棟丸ごと使い、新品種開発プロジェクトの試験栽培に協力しました。
このいちごは、まるで自分の子供のようで、自慢の娘です。みんなに早く一目見てもらいたいですね。佐賀県農業協同組合(JAさが)
本所 園芸部 園芸指導課
課長伊東 克明 さん
-
いちご次世代品種
緊急開発プロジェクト(平成22年~28年)佐賀県では、「さがほのか」の後継品種の開発を目的に、
いちご次世代品種緊急開発プロジェクト (2010~2016年)を立ち上げ、
県・JAグループ佐賀・生産者が一体となり、7年の歳月をかけて、
15,000試験株から「いちごさん」を選抜しました。